第1回高田名画鑑賞会 「終わった人」上映会 | - 2019/10/01
- ◎第1回高田名画鑑賞会
「終わった人」上映会
昭和の30年代に大和高田市内に映画館が8館もあった時代がありました。
最期の映画館「高田シネマ1・2」も、今は大衆演劇場「弁天座」となっています。
奈良市内では、現在、映画館が一つも無く、NPO法人なら国際映画祭が主催者となって、 毎月3日間、市内のどこかの場所で「ならシネマテーク」と題して映画上映会を行なっている状況です。
大和高田の映画文化の火を消したくないと夢咲塾では、毎年1回、 「高田夢まちシアター」を奈良県内出身監督の映画を中心に17回、小さな映画上映会を行なってきました。
今回は市民一般向けに、高田大劇(梶jと夢咲塾が協力して、さざんかホールの大ホールを使っての 本格映画の第1回高田名画鑑賞会「終わった人」上映会を企画した次第です。
この映画は、今年のラグビーワールドカップの応援団長を務める舘ひろしが主演で、 定年退職を迎えた男の第二の人生の奮闘記を演じます。 妻役の黒木瞳もダブル主演でハートフルコメディの映画になっています。
●とき 10月5日(土)
1回目上映 10時30分〜(開場10時)
2回目上映 14時〜(開場13時30分)
●ところ さざんかホール・大ホール(本郷町6-36)
●映画鑑賞料 1,200円(前売り無し)
市内公共施設に配置の映画チラシ持参の場合は、1枚で3名まで一人1,000円
●問い合わせ先 夢咲塾事務局 阪本(090-1968-4132)
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